ヘアメイクさんになるには?芸能人も信頼するアーチストを目指そう

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美容資格

ヘアメイクさんになるには?芸能人に一番近い人ですよね。ヘアメイクアーチストに向いてる人はどんな人なのでしょうか。その給料とは。チェックしてみましょう。

ヘアメイクさんになるには?

短大または美容専門学校や
メイクスクールで2~3年技術を学びます。

学習期間は
厚生労働省で定められています。

卒業すると国家資格試験を受ける権利が
与えられるので受験。

合格すると美容師の国家資格免許が
取得できます。

その後、ヘアメイクの会社や事務所などに
所属してアシスタントとして
撮影現場でスキルを磨く。

または美容室に就職して
技術を磨きます。

働きながら夜間講座で学べます

ヒューマンアカデミー夜間講座は
働きながら週1回3時間×2年間。

ヘアメイクさんになりたいけれど
美容室に就職できればいいか。

という人は普通の美容専門学校
でもOKですが、

◎芸能人専属ヘアメイクになりたい!
◎映画やドラマの撮影現場で活躍したい!

というような
ショーやメディアで仕事をする
目標のある方には

ヒューマンアカデミーはおすすめです。

普通の美容師さんの専門学校とは違って
モデルさんとの作品撮影など
より具体的な実践指導があります。

卒業後目指せる職業

◆ヘアメイクアップアーティスト
映画、舞台、コレクション、イベントなど
現場でヘアスタイリング、メイクアップを
同時に施術します。

◆メイクアップアーティスト
映画、テレビ、CMなどにおいて、
出演者にメイクを施したり、
化粧品メーカーでメイクデモを
担当したりします。

撮影ロケに同行するのはヘアメイクさん

ヘアメイクさんとメイクさんは
違いますが、

私が多くのCM撮影に
立ち会ってきた経験では
美容スタッフはすべて「ヘアメイクさん」。

ヘアスタイリングとメイクは
同時に行われていました。

特に海外ロケなどでは
予算の関係で

ヘアメイクさん一人。
スタイリストさん一人。
カメラマン一人。

ということが多かったです。

海外ロケ先で30代女性のヘアメイクさんと
仲良くなって
お話を聞く機会があったのですが、

普通の美容専門学校を出て
免許を取った後、
美容室でしばらく修行、
その後ヘアメイクさんの下で修業、
そして
独立したと言っていました。

普通の美容師専門学校だったから
ワンクッションあったのですね。

でも普通の美容師さんとしても
スキルは高そうでした。

モデルさんやタレントさんとも
気さくに話をしながらなのに
仕上がりは美しく、
確かな技術がありましたね。
海辺のロケでは
テントなど外で施術しますが、
風が強い、雨が降るなど
環境に左右されても冷静に仕上げる
バイタリティも必要だなあと
見ていて思いました。

また、違う現場ですが、多くのエキストラを
使用する撮影では、狭いロケバスで大勢を
一気にヘアメイク。

自分も人数合わせでエキストラ出演したので
ヘアメイクしてもらいましたが、

男性の若いヘアメイクのアシスタントさん
でした。

若かったけれど、てきぱきと
ヘアメイク。

どんな環境でもクールにそして
出演者に緊張させないトーク術も
大切ですね。

ヒューマンアカデミー「ヘアメイクアーチスト養成講座」の特長

✅モデルの卵にヘア&メイクアップして作品撮影

✅手厚い就職支援制度
・履歴書指導
・⾯接練習
・個別カウンセリング

✅.教室開放制度
授業以外の日でも教室で練習できます

カリキュラム例

メイクアップ(スタンダード)
1、オリエンテーション・皮膚理論Ⅰ
2、皮膚理論Ⅱ
3、スキンケアⅠ・スキンケアⅡ
4、ベースメイクⅠ・ベースメイクⅡ
5、アイメイクⅠ・アイメイクⅡ・アイメイクⅢ・アイメイクⅣ
6、全体バランスとチェックⅠ・全体バランスとチェックⅡ
7、イメージメイクⅠ・イメージメイクⅡ・イメージメイクⅢ・イメージメイクⅣ・イメージメイクⅤ・イメージメイクⅥ
8、作品制作に向けてⅠ・作品制作に向けてⅡ
9、★撮影シューティング
10、個別受講カウンセリング

ヘアアレンジ(スタンダード)
1、オリエンテーション・ヘア概論基礎Ⅰ
2、ヘア概論基礎Ⅱ・スライス
3、ポニーテール・ピン止めⅠ・ポニーテール・ピン⽌めⅡ
4、逆毛・編みこみⅠ 5、編みこみⅡ・スジ盛り 6、ホットカーラー・スタイリングⅠ・ホットカーラー・スタイリングⅡ
7、アイロン・スタイリングⅠ・アイロン・スタイリングⅡ
8、イメージ別ヘアスタイリングⅠ・イメージ別ヘアスタイリングⅡ
9、イメージ別スタイリングⅠ・イメージ別スタイリングⅡ
10、スタイルバリエーションⅠ・スタイルバリエーションⅡ・スタイルバリエーションⅢ・スタイルバリエーションⅣ・スタイルバリエーションⅤ
11、作品制作に向けて
12、★撮影シューティング
13、個別受講カウンセリング

ヘアメイクアップ(エキスパート)
1、スキルチェック
2、イメージヘアメイクⅠ・イメージヘアメイクⅡ・イメージヘアメイクⅢ
3、ブライダルヘアメイクⅠ・ブライダルヘアメイクⅡ・ブライダルヘアメイクⅢ・
ブライダルヘアメイクⅣ・ブライダルヘアメイクⅤ
4、ステージヘアメイクⅠ・ステージヘアメイクⅡ・ステージヘアメイクⅢ・ステージヘアメイクⅣ・ステージヘアメイクⅤ
5、ファッションメイクⅠ・ファッションメイクⅡ・ファッションメイクⅢ・ファッションメイクⅣ
6、作品制作に向けてⅠ・作品制作に向けてⅡ・作品制作に向けてⅢ

※校舎、コースによって異なります。

美容師国家試験の合格率は6~8割

専門学校を卒業して国家試験を受けますが
合格率はわりと高いので、
まじめに勉強すれば大丈夫だと思います。

ヘアメイクアーティストに向いているのはどんな人?

第一にヘアメイクに興味があって好きな人。
芸能人やモデルさんとも気軽に会話できる
コミュニケーション好きな人が向いています。

芸能人の専属ヘアメイクさんになるには?

もちろん美容師資格があり、
3~5年修行してスキルを磨いて
現場でのキャリアを積む中で

技術と人柄がよく、
会話を外部に漏らさないなど
プライベートを守れる人が

芸能人やタレントさん、
モデルさんから指名されることから
スタートすることが多いと思います。

アシスタント時代は収入も少ないですが、
ステップアップして専属になったり
独立したりしていくと収入は増えますね。

まとめ

ヘアメイクさんになるには、
美容専門学校で規定の期間学び、
国家資格を取ってから撮影現場で
スキルを磨いていくことで
なれるといえます。

現在、違う仕事をしていて
芸能人のヘアメイクさんになりたい場合は

働きながらより実践的に学べる
ヒューマンアカデミーの

ヘアメイクの夜間講座は
おすすめです。