美容系のお仕事に転職してみたいという女性は多いです。デパートの美容部員などちょっと憧れますよね。美容部員に転職するのに有利で実際の現場でも役立つ資格ってあるのでしょうか？資格なしでは採用されないのでしょうか。
美容部員になるのに役立つ資格は
美容部員になりたいあなたには
当ブログでおすすめしているような
「スキンケアアドバイザー資格」
といった美容アドバイザー資格などが
役立ちます。
スキンケアカウンセラー資格という
上級者資格もあり、
エステシャンには必要ですが
お客様に化粧品を販売する
美容部員であれば
スキンケアアドバイザー資格があると
面接の際、あなたの価値爆上げです。
美容部員とは
美容部員、ビューティアドバイザー、
BAさんとも呼ばれていますね。
デパートのコスメカウンターにいる
販売のおねえさんのことです。
または、
訪問販売でメーカーから
訪問してくるおねえさんのことです。
デパートの場合は、
各化粧品メーカーで
研修を受けた美容部員さんが
立っていることが多いですが、
スーパーや地方の薬局、
ショッピングセンターなどでは
店員さんがやっていることも。
でも、店員さんの場合は
美容部員、BAさんと呼ばれないし、
服装もエプロンしてたり、白衣だったり
普通の店員さんです。
美容部員になるのに資格はいらない
美容部員の求人をみると
わかるように、
多くが「未経験可」です。
つまり、「教員免許」のような
厳格な資格は必要ありません。
ただし、デパートで立つ
美容部員だと化粧品メーカーに
入社するか契約しなければならないので
当然、経験者は優遇されますよね。
まったくの未経験で
コスメ知識が低レベルならば
転職したくても
人事が採用する意味がありません。
大学生の就活なら
総合職で採用されるので
事務か販売か企画かは
自分では決められませんが、
研修を経て
美容部員になれる可能性はあります。
もちろん
「在学中にスキンケアアドバイザー認定資格取りました！」
というなら
めちゃ採用パワーアップ、
希望職種につける可能性アップしますが。
スキンケアスペシャリスト資格とは何？試験までの流れをチェック！
美容アドバイザーの認定資格は強い
デパートのビューティアドバイザーになりたい。
でも、いまは違う仕事だし、
未経験だし。
でも採用されたい・・・
と考えたとき、
もし、美容系の認定資格を
もっていれば経験者と互角に
闘えるのではと思います。
美容部員の経験者だって
資格を持っている人は
いま、どんどん増えてはいるけれど
全員ではないです。
自分が化粧品会社の正社員だった
20代のとき
高校の教員免許はあったものの、
美容の資格なしで
訪問販売していました。
コスメは好きだったし、メーカーの
化粧品研修はみっちりうけたのですが
まったくエイジングケアのことが
のみこめず、
とくに30代以上の人に
ちっとも売れませんでした。
薬機法を知らないと化粧品の仕事で効果効能は説明できないと思う
美容資格は現場で強い
たとえば、
肌質から肌トラブルへのアドバイス、
接客まで勉強できる
スキンケアアドバイザー資格があれば、
お客様にしっかり説明できて
最適な化粧品をおすすめできたのにな、
といまでは思います。
美容部員になるのに
スキンケアの知識の高い資格は役立ちますし、
実際現場で自信を持って仕事ができるので
資格は役立つと思います。
スキンケアアドバイザー・カウンセラー資格講座割引キャンペーン中
まとめ
美容部員は基本的に資格がいりませんが、
就職・転職に有利で
さらに実際の現場でも役立つ
スキンケアアドバイザー資格などが
おすすめできます。
